オキシドールでコケ除去! 最強一撃!
我が家の水槽がコケ大量発生しました!
今回の原因はおそらく固形状の肥料だと思います。
先日 有茎草の成長を促進するため『テトラ イニシャルスティック』を投入しました。
栄養抜群のお陰でコケも発生してしまいました。自分の水換え頻度からなんとなく想像はしていたけど!テトラ イニシャルスティック自体は愛用してます。
ちなみに個人的に液肥より固形肥料の方が好きですね!液肥に比べると長期期間効果が持続できるので手間かからないしある意味楽です。
では本題に入ります。
オキシドールでコケ除去の最強説の立証です。
結論を先に↓お見せしますとこのように即効性のある方法です。
写真のようにオキシドールの添加3日後にはほぼ全滅しました。
市販のコケ除去商品はたくさんありますが、
試す余裕もない方には是非この方法で試してほしいです。
もちろん生体は1匹も落とさず効果抜群です。
オキシドールは一般的に外用消毒剤としてよく知られています。
水槽に対して適正量を使用すると濃度が低い過酸化水素水のため放っておくと水と酸素に分解され残留することはないと思われます。
ただし入れ過ぎると生体への影響は出ると思うので注意してください。
使い方は簡単、シリマー(注射器みたいなやつ)で量を測ってそのまま水槽に入れるだけです。
ちなみに今回のオキシドールはそこら辺にある薬局に売ってものを使用しています。
薬局ならどこも普通に売ってると思います。
正直 他のブログもよく紹介されている方法ではあります。
添加量どのような根拠で定まっているかわかりませんが、
よくある事例としては水量に対しての添加量は以下のようです。(参考までに)
1Lに対して0.25mlを使用する。
45cm水槽の事例
※それ以降も添加を続けるとしたら最大3倍までです。45cm水槽としたらMAXは15mlの添加量となります。もちろん生体や水草の様子が怪しかったらすぐにやめましょう!
自分の場合は三日間の添加で一目瞭然の効果です!4日目はもう添加する必要がなくなってきたと思ったのでそれ以降はもう添加せず白くなって枯れて溶けきれないコケはエビさんたちに任して食べてもらいました。。。
↓添加初日
↓添加3日目
まとめ
オキシドールでコケ除去の最強説が立証できました。
※最後に僕の見解ですが、オキシドールを添加することで生体や植物には大きな影響ありませんがおそらくオキシドールの殺菌効果によってバクテリアも当時にやっつけてしまうため、やはりオキシドールを使用する前に一度水換えや消灯時間の調整(ヤマトヌマエビの投入)など先に行ってから最後の切り札としてオキシドール使ってください。ちなみにオキシドールの効果が出た場合、もう一度水換えしバクテリア剤を添加し直せばいいのではないかと思います。
ぜひお試しください。※自己責任です。
では